院内研修で、高齢者擬似体験をやりました。どんな風にやるかというと…
目 : 白内障ゴーグル(見え方がまぶしくて白っぽくなる)
耳 : ヘッドホン(聞こえにくい!)
手 : 2重のビニール手袋(感覚が鈍くなる)
肘膝: タオル(曲がりにくい!)
足首: 片側に500gの重り(バランスが取りにくい)
この状態で、目薬さしたりr、問診票を書いたり、お財布からお金をだしてみたり、院内を歩いたり、みんなでやってみました。私を含め、スタッフ全員、思っていた以上に自由がきかないことに驚き、今まで気付かなかった、お手伝いや声かけのポイントも見えてきました。
有意義で楽しい研修でした。
写真1
写真2