横浜で開催された臨床眼科学会に参加しました。地元なので、近いし、診療への影響も少なく、とても楽でした。
ドライアイについて、尊敬している先生のお話が聞けたり、私が今力を入れている、緑内障、小児眼科等、色々な新しい情報も得ることができました。中でも一番、興味深かったのは、今話題のIPS細胞です。患者さんからよく「もうすぐなんでしょ?」と聞かれますが、もう少し時間はかかるのではないかという印象です。しかし、眼科医として、早く臨床応用が始まり、患者さんの視力が回復することを心から祈っております。
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